IROHA KARUTA narrativa italiana 「曇天続きのミラノにも晴れ間はあり、太陽に溢れるシチリアにも夜は訪れる」イタリアに生きる人々の「光と陰」を描いて感動を呼ぶ傑作随筆集。バールで知り合った大学教授から自宅を半分にするので買わないかと誘われる『ミラノで買った箱』。木訥な駅員を襲った悲劇と温情の物語『鉄道員オズワルド』。シチリア青年の結婚式で遭遇した幻想の光景『シチリアの月と花嫁』。冬の海辺のホテルでロシア皇女が語った波乱の人生『ロシア皇女とバレエダンサー』ほか。「講談社エッセイ賞」「日本エッセイスト・クラブ賞」同時受賞著者が描く全十話。
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